DTS ファイルとは?
DTS — 高音質マルチチャンネルサウンド
どんな形式か
DTSは、マルチチャンネルサウンドの分野でDolby Digitalと肩を並べる最大のライバルです。より高いビットレートで処理されるため高音質であるとの評価を得ていますが、この点については30年来意見が分かれています。
主にBlu-rayや映画館で採用されています。
歴史と由来
Digital Theater Systems社は1990年代初頭、Steven Spielbergの支援を受けて設立されました。初めて一般公開されたのは、1993年公開の『Jurassic Park』のサウンドトラックでした。
以来、DTSとDolbyは世界中の映画のサウンドトラックを分け合い、それぞれが高精細版のバリエーションを展開しています。
便利な理由
高いビットレートと非常に優れたマルチチャンネルサウンドを備えており、Blu-rayでは可逆(ロスレス)版も用意されています。
まともなホームシアター用アンプであれば、必ずデコードに対応しています。
限界と欠点
ファイルサイズが大きく、一般向け機器やエントリーモデルのテレビでの対応状況にはばらつきがあります。
AC3と同様、マルチチャンネル環境以外では特に意味を持ちません。
使い方のヒント
ヘッドホンやスマートフォンで聴く場合は、DTSをAACやMP3に変換してください。トラックはステレオに変換されます。
お使いの機器がDTSに対応していない場合、AC3への変換がマルチチャンネルを維持する最も簡単な方法であることが多いです。
フランスにある安全なサーバーで、DTS を数秒で変換できます。
DTS を変換する