Xvid ファイルとは?

Xvid — オープンソースコーデック

どんな形式か

XvidはDivXに対抗して開発されたオープンソースの動画コーデックです。同じMPEG-4規格に基づいて圧縮を行い、DivXと同等の画質を実現しますが、格納先には通常AVIコンテナが用いられます。

実際、その名前はDivXを逆さから読んだものであり、両者の血縁関係を示す遊び心ある命名です。

歴史と由来

プロジェクトは2001年、ある対立をきっかけに始まりました。共同開発されていたオープンソースのコーデックが、ある企業によって非公開化されてしまったのです。開発者たちはゼロから、真にオープンなバージョンの構築に取り組みました。

2000年代を通じて、Xvidはオンラインでの映画共有においてDivXの相棒的存在であり続けました。

便利な理由

オープンソースで無料、しかも当時のDivXと同等の画質を誇ります。

現在でも多くのソフトウェアで問題なく再生できます。

限界と欠点

圧縮効率は、H.264はもちろんH.265やAV1と比べても、今や時代遅れです。

ほとんどの場合AVIコンテナと組み合わされるため、字幕の埋め込みやチャプター機能がないといった、その制約をそのまま引き継いでいます。

使い方のヒント

Xvidファイルは MP4に変換することをおすすめします。ファイルサイズが小さくなり、特にモバイル端末での互換性も向上します。

新たにエンコードする際に、このフォーマットをあえて選ぶ理由はもはやありません。

フランスにある安全なサーバーで、Xvid を数秒で変換できます。

Xvid を変換する